横浜市で地域密着かつグローバルでアットホームな事業展開をいたしております。

営業経験が長く、信用第一を日々心がけて日々仕事をしております。
断じて行えば鬼神も退くと言われておりますが、人間は言葉には嘘があることがありますが、結果と行動は正直です。
ですから、常に行動と結果で意志を示したいと考えております。

また、百聞は一見に如かずで、百見は一考にしかずで、百考は一行にしかずと言います。
つまり、１回の行動は何よりも代え難い学習になると昔から言われております。
そのため、一つの行動で学べる学習量やスピード、可能性は何よりも大きいと学んできました。

「何もやらなかった」ことで「失った機会」が、「やってしまった後悔」よりも「やらなかった後悔」の方が重い後悔だと教えてくれて以来、「何でもやること」を信条としております。
行動の繰り返しによる学習のおかげで、最近ではよりポジティブに物事を考えられるようになりました。
起きてしまった事実は変える事はできませんが、その事実をどう受け止めるかは自分で選ぶことができます。

過去の記憶においても、テレビなどの編集と同じで、良かった記憶だけを切り取って、悪かったと思う部分を捨てて思い出にすれば、精神衛生上にも良いですし、人から誰よりも楽しそうに見えるなんて言われたりするようになり、どんどんご縁が広がっていきます。

例えばですが、食品では通常、皮を剥いて可食部と呼ばれる中身の美味しいとされる部分だけを食べ、皮や殻は捨てます。
言い換えれば食品の良い部分だけを切り取っているということです。
何故か人は食品のバナナの皮は捨てるのに、記憶ではバナナの中身を捨てて皮だけ食べがちです。
わざわざ記憶のバナナの皮だけを齧るような真似はやめて、記憶のバナナの中身だけを食べた方が良いと思い、実践しております。

そのため、「ツイてたノート」なんてものを作り、過去の良かったことだけをピックアップして読み返したりなんかしていると、自分には本当に幸運しか起きていなかったと再認識でき、より前向きな気持ちになれます。

自分が幸運であると気づけば、一時的には好運には見えなような事でも、結果的により好運が起きるために必要だった事と結果づけることができます。
ひいては私に起きるすべての事象は好運であると決めていて、そう解釈し事業を行っております。

皆様とのご縁ができ、広がっていくことを切に願います。